オカルト話。

2012年2月8日 日常
 変なひとが来ちゃったことがある。
 厳密に言うと「ひと」かどうか分からん。ひたすら小言を言いまくる「声」に取り憑かれたことがある。幻聴ではなさそうで、そのうるささと言ったら!! オカルト事態なのを通り越して、こっちが反抗期の子供みたいになってしまうくらいだった。おーまーえーの言うことなんかきーくかー!
 もうね、本当にうるさいのよ。ババシャツ着ろだの、悪事はするなだの。こんなこともあるのねぇ。

 状況だけ見たら、真剣にオカルトよね。でもね、オカルトだと認識しなかったな。どうでもいいことを一方的に延々と説教されてるのは、最初のうちは「なんでこんなことに……」と涙目だったけど、そのうちスルースキルが発達して、私側が何にも聞かなくなった。耳から入っても聞いてない。そうなると相手もつまらないらしくて四の五の言わなくなってきたな。

 小さな変な体験は幼少の頃から時折あるけども、これが現状での最大イベント。すなわち「なんだか分からないものが来ちゃった」体験。本当ととるか、嘘ととるか、いわゆるノイローゼによる幻聴ととるかは、読者さまにお任せします。

 それより、今朝の散歩で、犬が落ちてた焼きタラコを拾い食いしちゃったほうがショック!!! お前、塩分が凄いのに!!!

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